本国体入賞よりも通過が厳しく難しいと言われる関東ブロックは、予想通りの激戦となり、開幕したロンドン五輪にも負けないくらいの、真夏の暑い熱い戦いが繰り広げられた結果、以下のように、各種別の上位３県が、岐阜国体への出場権を獲得しました。
千葉県は昨年に続いて３種別ともに総合１位の成績で関東ブロックを通過し、ストレート出場の成年男子を加えた４種別そろっての４年連続本国体出場が決定し、岐阜国体では、新潟国体、千葉国体、山口国体に続く男女総合成績（天皇杯得点）４連覇を目指します。
成年男女の４選手と監督４人は全員が千葉県フリークライミング協会（CFA)会員です。
ぎふ清流国体山岳競技は、９月３０日（日）、１０月１日（月）、２日（火）の三日間、岐阜市文化センターおよび金公園の特設会場（JR岐阜駅から徒歩１０分）で行われます。
皆様の応援を、よろしくお願いいたします。
ボルダリング競技の様子（左）総合１位 千葉 （リード１位・ボルダリング２位）合計３
総合１位 茨城 （リード２位・ボルダリング１位）合計３
総合３位 群馬 （リード３位・ボルダリング６位）合計９ ※種目別順位上位成績があるため通過
総合３位 東京 （リード４位・ボルダリング５位）合計９
総合３位 山梨 （リード５位・ボルダリング４位）合計９
総合６位 神奈川（リード７位・ボルダリング３位）合計１０総合７位 埼玉 （リード６位・ボルダリング７位）合計１３
<少年男子>
総合１位 千葉 （リード３位・ボルダリング１位）合計４
総合１位 埼玉 （リード１位・ボルダリング３位）合計４
総合３位 栃木 （リード２位・ボルダリング４位）合計６
総合４位 神奈川（リード５位・ボルダリング２位）合計７
総合５位 茨城 （リード４位・ボルダリング５位）合計９
総合６位 東京 （リード６位・ボルダリング７位）合計１３
総合７位 群馬 （リード８位・ボルダリング６位）合計１４
総合７位 山梨 （リード７位・ボルダリング７位）合計１４
＜少年女子＞
総合１位 千葉 （リード２位・ボルダリング１位）合計３
総合２位 埼玉 （リード１位・ボルダリング３位）合計４
総合３位 栃木 （リード４位・ボルダリング２位）合計６
総合４位 東京 （リード３位・ボルダリング５位）合計８
総合５位 山梨 （リード５位・ボルダリング４位）合計９
総合６位 茨城 （リード６位・ボルダリング７位）合計１３
総合７位 神奈川（リード７位・ボルダリング６位）合計１３
総合７位 群馬 （リード８位・ボルダリング８位）合計１６
増築されたばかりのリード常設壁（上）
千葉県チームの選手、監督と、トレーナーの皆さん（右）成年女子選手 榊原 佑子
目次 容子
少年男子選手 村井 隆一（船橋東３年）
島谷 尚季（幕張総合１年）
少年女子選手 飯田あづみ（幕張総合３年）
竹内 彩佳（渋谷幕張２年）
